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城崎マリンワールドに行ってきました

2006.01.9|旅行・観光の耳寄り情報

今日は久しぶりに、当館から車で約20分のところにある「城崎マリンワールド」に行って参りました。
「城崎マリンワールド」のことはもうご存じの方も多いとは思いますが、いわゆる水族館を中心としたテーマパークであります。
大阪の海遊館や須磨の水族園など関西にはこういった海を主体にしたテーマパークは多いですが、私としては地元びいきというわけではありませんが、この「城崎マリンワールド」が大のひいきなのであります。それは前身の「日和山遊園」の時代からそうで、さらには「ひよりやまゆうえん」が言えず「ひろりやま」と言っていた幼少の頃からこの水族館は私にとっては特別なものなのであります。

まず、他の施設と違うところは、景色が素晴らしいこと。
今日は快晴で岬の先の方まで見渡すことができ、雪で白くなった岬と水平線の交わりは、なんとも言えない絶景でありました。四季それぞれで、また天候によっていろんな景色を見ることができるので、「いつ行っても楽しい」ということになるのであります。

もちろん、メインの水族館施設もたいへんに充実しています。
そしてイルカショーなどのアトラクションやイベントも、行く度に内容が変わっていて飽きさせません。

けれども大人の私としては、最も楽しみなのは実は「アジ釣り」なんです。生け簀のアジを釣るといった何とも単純な遊びなのですが、糸がたいへんに切れやすくできており、アジ版金魚すくいといったところ。たくさん釣るのがたいへんに難しく、けっこうはまるのです。
誰が考えたのか、新しいアトラクションが次々とできる中で、私が「ひろりやま」と言っていた時代からある当施設の古典的、且つ絶対的な地位のある人気アトラクションなのであります。

そして、釣ったアジは隣のレストランで唐揚げに。
ビールのつまみにムシャムシャパクパク。これが本当に美味い。
実はこれがしたいが為に釣りも頑張るのでありました。

あっという間に来園してから4時間が経ってしまいました。
只今、園の入口付近で4月オープン予定の新施設が建設中です。
施設規模からして、また大がかりなもののようです。
また、4月に来なきゃならなくなりました。
皆さまもいかがでしょうか?