昨日、某雑誌社の取材がありました。
「兵庫県 温泉宿グランプリ（仮称）」という本に当館を取り上げていただけるということで、ライターさんとカメラマンさんの2名にご来館いただきました。
いつもながらに雑誌の取材というものはたいへんに光栄なことでありまして、私としてもついついライターさんに対して饒舌になってしまいます。そして、カメラマンさんのテクニックや、ライターさんの表現力にはいつもいつも驚かされるのであって、「どんな仕上がりになるのか？」というのには大いに興味があり、時としてその中には私共にとってもたいへんに勉強になる素がいっぱい隠されているのでありました。
話としては私が持つ『旅館観』というようなものをどうしても話してしまいがちになるのでありますが、なんと昨日のライターさんは一般客として当館に昨年お泊まりいただいたことがあるということで、その時の宿泊の感想と私の昨日の語りが果たして一致したのかどうだか…。はっはっはっはっ…(^^;)
ちなみに宿泊歴がおありとのことは一番最初にお聞きしていましたので、それでもあえて語らせていただいた次第ですが、結局のところ、宿泊感想が判明するのは（反映されるのは）、雑誌上になるのでしょうネ、きっと。。。。。