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ヴァーチャルときわ別館

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“夏の海”はもちろんいいが、“夏の山”もいいもんです。

2006.07.30|旅行・観光の耳寄り情報

ようやく梅雨が明けました。
今日日中の温泉街は、さっそくに顔を赤々と焼いた外湯入浴目的のお客様が大勢お歩きになっていました。今年は随分遅くなってしまいましたが、いよいよ本格的な海水浴シーズンの到来です。
さて、城崎温泉近辺の海水浴場では竹野浜海水浴場がもっとも有名ですが、その竹野から蕎麦で有名な床瀬(とこせ)を経由して冬はスキー客で賑わう神鍋高原(かんなべこうげん)に行くことができます。当館から車で約30分の道のり。冬はスキーの神鍋も、夏は高原なので涼しく、そして緑がたいへんにきれい。私としては、「夏の山」もかなりお薦めなのであります。
そして神鍋高原は、ハイキングはもちろんのこと、プラスキー、パラグライダー、ゴルフ等々も気軽に楽しめるアウトドアスポーツのメッカ(表現が古いですが)。天候にもよりますが、一日目は海水浴、二日目は“山”というのも、きっと楽しい旅行になるものと思います。
さらには今日は神鍋高原の奥の蘇武トンネルを抜けて兎和野高原(うわのこうげん)まで行ってきました。神鍋から車で約20分のところ。こちらはハチ北スキー場の近くで、夏はキャンプや野外活動の盛んな地域です。
城崎温泉の周辺は、海も近けりゃ、山も近い。
私としては高原の緑が大好きなのであります。


おはよーございます。床瀬のおそば!!!よく食べに行きました(笑)
神鍋では、今でもニジマスの養殖やっているんでしょうか??
なつかしいなぁ。