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神鍋(かんなべ)スキーエリア

2015.01.10|旅行・観光の耳寄り情報

正月以来、城崎温泉では本格的な降雪はありませんが、市内神鍋(かんなべ)高原のスキーエリアには豊富に雪があってたいへんに賑わっています。
神鍋スキーエリアは当館から車で35分~50分くらいですが、3つの個性的なスキー場があって子供から大人まで、またビギナーから上級者まで楽しめる全世代型ゲレンデが大きな特徴です。
一番手前のアップかんなべは、標高は低いながらも人工降雪機によって毎年関西一早くオープンし、シーズン中毎晩ナイターもやっているとても有り難いスキー場です。
万場(まんば)スキー場と奥神鍋スキー場はそれぞれ別々のスキー場ながら上の方で繋がっている為に、両方を行き来すると巨大なスキーエリアとなります。
目的に合わせて3つのスキー場を使い分ければ、楽しみ方は何通りにもなります。
ちなみに私の場合は、まだ本格的な降雪前のシーズンの早い時期や平日のナイターはアップかんなべに行き、雪がたっぷりあるシーズン中は万場スキー場から上がって奥神鍋スキー場で遊んで、再び万場スキー場に降りてくるという使い方をしています。
なお、3つのスキー場共に平日ならば駐車料金が無料なのがまた嬉しいところです。