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年末恒例の消防訓練

2015.12.21|その他徒然に・・・

今日は、当館の年末の恒例行事である消防訓練を実施いたしました。
特にこれから年末年始に掛けては、いつも以上にお客様の多い時期となります。宿泊施設は消防法によって1年間に2回以上の消防訓練の実施が義務づけられているのですが、当館ではスタッフの防災意識を高め緊張感を維持する為にも毎年この時期に消防訓練を実施しています。

言わずもがな…ですが、旅館はお客様の大切な命をお預かりする商売です。したがって消防署のみならず、警察署や保健所などの監督官庁からの厳しい指導と法令遵守が常に義務づけられています。その為に多大なる人力と多額の費用を負担しています。

今、政府は外国人観光客の増加に伴う都会での深刻なホテル不足を解消する目的で、マンションなどの空き部屋を宿泊施設として利用する「民泊(みんぱく)」を推し進めようとしています。しかしながら、人を泊めることはそんなに容易なことではありません。安全性や秩序の確保は常に求められます。
常に緊張感を保ちながら、人もコストも相当にかけて営業をしている旅館の立場からすると、この民泊はとても危なっかしくてしかたがありません。
そもそも消防法は1982年にあったホテルニュージャパンの大惨事がきっかけとなって大きく改正をされました。民泊についても今後発生する事件や事故がきっかけとなって法整備が進んでいくのだとしたら、それは全くの不愉快な話でしかありません。