大浴場改修のポイント(1)

2022年08月6日|ときわ別館の様子・出来事, ● お風呂

この度、6月13日から7月20日までの37日間をかけて、男女2ヵ所の大浴場の改修を実施させていただきました。
当館としては実に25年ぶりとなる大浴場の大規模改修でした。コロナ禍の中でお客様にはこれまで以上にゆったりとご滞在いただけるよう、当館としての身の丈に合った可能な限りの高品質な付加価値を提供することを改修の目的といたしました。
その具体的な内容につきまして、数回に分けてお話しさせていただきたいと思います。

当館の宿泊者アンケートの大浴場部門で最も要望の多い事柄は何かと申しますと、「風呂椅子が低い」「風呂椅子がもっと高くならないか」と言うことでした。
25年前は風呂椅子を置いているだけでも高評価されましたが、今はそれだけでは「快適」とは言っていただけ無い時代になっています。
とは言え、単純に高い風呂椅子と交換すれば良いのかというとそうでは無く、なぜならば風呂桶を置く位置も同時に高くしないと、椅子だけ高くてはかなり無理な姿勢で座って頂くことになってしまうからです。
ですから水回りの機能性にはかなり苦心をいたしました。
また、使う桶や椅子にもこだわりを持ち、奈良県にありますダイワ産業さんの製品を使わせていただくことにいたしました。
https://www.daiwa70.com/index.html

国産ヒノキの清潔感と清々しい香りは、入浴の満足度向上に大いに役立ってくれるものと思っています。