雪とワイパー

2008年01月27日|お役に立てば幸いです

雪の降るこの時期の車利用のお客様の最重要案件は、もちろん足回り(雪用タイヤ)なのですが、実は意外なところに落とし穴があります。
それがワイパー。
ワイパーの形状には概ね2種類あって、ワイパー全体が露出しているタイプと未使用時はボンネットの下に格納できるタイプとがありますが、このボンネットの下に格納できるタイプのワイパーは、雪を下向きに払いのける際に雪がボンネットの格納部に溜まってしまい、すぐにワイパーが動かなくなってしまうのです。ワイパーを再び動かすには格納部に溜まった雪を手で取り除かなければならず、走行中に度々そんなことができるわけではないので、大雪の際はたいへんに危険な状況に陥ってしまいます。
また、大雪の時はフロントガラスに積もった雪の重みでワイパーを壊すことがあり、また凍結時は積もった雪と一緒にワイパーも凍り付いてしまうので、駐車の際はワイパーを立てておくのですが、格納式のワイパーは立てることができず、これまた難儀なのであります。
ちょっとしたことではありますが、実はとても重要なことであります。お気をつけ下さい。



●露出タイプのワイパー



●格納タイプのワイパー