丹前(たんぜん)の正しい着方

2013年11月13日|お役に立てば幸いです

冬期間の外湯めぐりなどのゆかた掛けでの外出の際は、ゆかたと羽織だけでは寒さがしのげません。そこで、もう一枚防寒用に「丹前(たんぜん)」をご用意させていただいています。
「丹前」は、ゆかたと同じ丈(ながさ)で、厚手のウール生地で作られています。最近はゆかたを着てそぞろ歩きできる温泉街が少なくなりましたので(しかも真冬にも)、ひょっとすると丹前を着る文化も城崎温泉などにわずかに遺っているだけかも分かりません。なので丹前の着こなしをご存じの無いお客様も多くなりました。

正しい着方は、ゆかたの上から着用して(重ねて着て)、その上から帯を締めます。
ゆかたを着用せずにいきなり丹前を着たり、丹前を帯を締めずにマントのように着たるするのはNGです。
粋に着こなして、冬期間も城崎温泉名物の外湯めぐりをお楽しみ下さい。


×帯を締めずにマントやコートのように着るのはNGです。


○ゆかたと丹前を重ねて着て、その上から帯を締めるのが正しい着方


○その上から羽織を着ると、さらに暖かいです。