城崎温泉旅館協同組合総会開催

2005年04月26日|その他徒然に・・・

実は昨日は「城崎温泉旅館協同組合」の年に一度の総会でありました。
写真は総会風景を撮ると「盗撮」ですので、総会時の私のテーブルの総会資料であります。
旅館組合加盟旅館は現在82軒あり、未加入旅館を含めますと城崎温泉にはなんと100軒あまりの旅館があるのです。一般的には同じ地域内の旅館同士というものは仲が悪いらしいです。そりゃ誰でも自館が暇で、隣の旅館が繁盛していればおもしろくないはずですし、逆に自館さえ繁盛すれば良いとも言えます。けれどもそのよなことをしていると巨大旅館が出現し(旅館によるお客様の囲い込みと言います)、それによって「まち」そのものの機能や情緒性が失われてしまうのであります。実際にもそうして廃れてしまった温泉地というものは全国にたくさんあります。
城崎温泉では旅館が100軒もあるという大所帯ながら、その旅館やまちの施設、住民が一体となった共存共栄の精神をもって「まち」をひとつの共同体ととらえ、古き良き懐かしさを守りながら魅力のある観光地づくりを行っているのです。
つまりは観光協会もそうですが、この旅館組合が手綱をとって旅館同士が強いスクラムを組み、そしてみんな仲良く、城崎温泉全体を共有の財産と位置づけて、協力しながら頑張っているのであります。

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