コロナ禍での冬観光はお足下から

2020年12月21日|ときわ別館からのご案内, お役に立てば幸いです

雪が多い冬期間の城崎温泉では、降雪時に「消雪装置」といって降った雪を溶かすために道路から水が噴水のように出ます。

そして、降雪量が多くなると消雪装置の水では雪は完全に溶けませんので、積もった雪は水をたくさん含んでシャーベット状になります(とっても冷たいです)。

コロナ禍の中での観光であってもガイドライン等のルールを守っていただきましたら十分に満足していただけるものとは思いますが、加えて寒さ対策は感染症対策の観点からも十分以上にしていただく必要があると思います。
そこでお客様があまりご存じ無い事柄として、足下対策が挙げられます。
お履き物は「完全防水」の靴をお薦めします。
暖かさ重視で防水力の弱い靴は絶対にNGです。
たくさんのお客様が履いておられるだけにたいへん申し上げにくいのですが…
ムートン風やボア風のブーツは防水力が全く無いばかりか、むしろ逆に保水力があって水分を非常によく含みます。このブーツではシャーベット状になった冬の城崎温泉での歩行は全く無理です。足元がずぶ濡れで困っておられるお客様をたいへんたくさん見かけます。旅先のことですので替えの靴があるわけでもありませんし、濡れ方が半端でないので乾かすこともできません。
さらに当館では例年はお客様の濡れた靴はシューズウォーマーで乾かしていますが、今年のようなコロナ禍では乾かす作業も命がけです。
よくある事例としてこのブーツを取り上げましたが、それ以外にも濡れやすい履き物は同様のことです。雪が降る季節に城崎温泉にお越しの際は防水力のある履き物を必ずチョイスしていただきますようお願い申し上げます。