お帰りコウノトリ

2006年01月24日|コウノトリプロジェクト

1月22日のBlogにおいて、市外に旅立ったオスのコウノトリの報告をさせていただきましたが、結局4日間で350km以上の距離を飛び回り、昨日(23日)の午後に無事にコウノトリの郷公園に帰還したとのことです。

コウノトリに取り付けた発信機から人工衛星を通じて得た位置や目撃情報によると、このオスは20日朝に公園内を飛び出して京都府宮津市まで飛行し、21日には福井県の若狭湾から兵庫県南部の宝塚市まで南下。そして22日には神戸市北区から再び宮津市まで北上後、23日の14時ごろに人工衛星の位置情報が公園敷地内に戻ってきたと
のことです。
この間、郷公園では車を走らせて捜索を試みた他、兵庫・京都・福井の「日本野鳥の会」の各府県支部やマスコミ等を通じて情報提供を呼び掛け、21日に宝塚・西宮市付近で4件、22日には神戸市内で2件の目撃情報が寄せられるなど、不測の事態に大勢の人が西に東に北に南にと奔走されたようです。
初めての遠出をしたコウノトリですが、飛行で弱った様子はないとのこと。関係者も一安心されたのではないでしょうか。

コウノトリくんも関係の皆さんも、本当にお疲れ様でした。

(本文は一部本日の毎日新聞朝刊を引用いたしました)