スリッパの役割

2012年01月22日|普段は表に出ない裏側の話

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大浴場の入口には、入浴利用者が居なくてもスリッパを余分に1足置いています。
元々は、ご婦人が一人で大きなお風呂に入浴する時にちょっと怖い(気が引ける)からと、一人で入浴していても二人で入っているように見えて安心していただけるように…、と始めたこと。個人客の多い当館ならではの理由なのですが、それ以外にもいろいろと役立ちまして…。
例えば、こうして1足置いておけばスリッパを脱ぎっぱなしにしないでそれに倣ってきれいに並べていただけるとか、お風呂の清掃の際(本格的な清掃ではなくて桶を揃えたりとか洗面所周りの整頓だとか)に入浴者数の確認がしやすいとかいったようなことです。
たかがスリッパですが、役割はいろいろありますし、常に除菌を心がけなければならないなど、手のかかる代物でもあります。