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ヴァーチャルときわ別館

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まさかの灰皿

2008.10.10|普段は表に出ない裏側の話

客室内の調度品には大小いろいろな物がありますが、当たり前のことながら備品ですからお客様にお持ち帰りいただいていいものは何ひとつございません。しかしながら、ダントツに客室から忽然と消える“品”がございます。それがこの野焼きの灰皿なのです。実はこの灰皿はインドネシア製なのですが、和にも違和感なく収まる事から一部の客室の灰皿にしているのであります。紳士・淑女の当館のお客様のことですから、まさか故意にお持ち帰りになっているとは思えませんが、どうやらうっかりとお荷物の中に紛れ込んでしまうことが度々あるようです。もしやこのブログをお読みで該当の方がおられましたら、着払いでけっこうでございますので送り返していただければたいへんに嬉しいです。ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
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